ふるさと納税とは?結局なにがどうお得なのよ?
今回は、「ふるさと納税って結局なんなの?」
そして、「ふるさと納税をやると何が良いのよ?」
これをシンプルにまとめてみました。
(こまかくないのであしからずW)
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは?けっきょく何なのかというと
自治体のお金、寄付金集め!&アピール制度です。
そして私たちのメリットは寄付すれば、翌年の住民税が控除されるよって事と、返礼品があるよって事。
(控除ってなによ?具体的にどんくらいお得なのかってのはのちほど。)
自治体っていうのは、〇〇県〇〇市(〇〇町)など都道府県、市町村のことですね。
ようは応援したい!って思っている自治体に寄付をするってことですね。
でもなんでこんなに「ふるさと納税」が注目されたのか?
ふるさと納税が、なんでこんなに注目されるようになったのかというと、豪華な返礼品がもらえるから。
実際、返礼率が4割から5割超えるものが、けっこうあります。
なかには100パーセントを超えるものもあるみたいですね。
これだけ高還元で、おまけに住民税が減額されるってめちゃくちゃお得ですよね♪
こんなにウマウマなふるさと納税ですが、もともとは制度自体に返礼品は含まれていなかったんですよ。
えっ?って感じですよね?
ふるさと納税=返礼品って、イメージですから。
でも事実なんです。
返礼品はあくまで自治体が自主的にはじめたものなんです。
そして返礼品合戦がはじまった!
2008年、ふるさと納税がスタート。
そのうち自治体が「何とかしてお金を集めよう!」「うちの町をアピールして人をあつめよう!」と考えて、返礼品がはじまった。
いよいよここからが返礼品合戦の幕開けです。
2012年になると、ふるさと納税のポータルサイトも登場し火付け役に!
結果、地元の特産品とか豪華な返礼品を用意した自治体に寄付があつまるようになったんです。
さらに、2015年には、ふるさと納税の控除額が2倍になったことで、さらに返礼品合戦は過熱していきました。
やっぱり、世のため人のためになることはしたいけど、みんな損したくないってのが本音ですよね。(ごめんなさい。わたしがそうなので。笑)
って、考えるとこの流れは必然なのかなって思うんですよ。
でも…知ってます?
このふるさと納税のうまうま返礼品合戦にいよいよ終止符が打たれることを。泣
それは次にでもアウトプットしますね。
まとめ
すこしだけ長くなってしまいましたが、ふるさと納税ってなんなの?どうお得なの?って話なんですけど、
お金が欲しい自治体に寄付という形で応援すると、あなたにお礼の品と翌年の住民税の減額というプレゼントが入ってくるっていうものです。
どんな返礼品があるのか?どれくらいの住民税が減額されるのか?はまた今度書きたいと思います。
次回は、返礼品合戦に終止符が打たれる?これから、ふるさと納税はどうなっていくのか?を書きたいと思います。